「お友達の国」

民主進歩党の蔡英文市が台湾総統に就任!

一件、日本には関係ないように感じるニュース!

でも、昔台湾は日本だったんです。

李登輝元総統の言葉
「台湾は日本にずっと片思いをしてきました・・・。」

日本人として育ち、日本軍として戦った経験もある李登輝さんの言葉

台湾はこれから台湾人としてのアイデンティティで生きていく道を選びました。

中国からのいろんな問題もあるでしょう。

では、これから日本人が取るべき道は?

台湾からの訪日観光客は2015年で3.677.075人です。

台湾に行く日本人数は1,634,790人です。

台湾の人口2348万人
日本の人口1億2000万人

人口比で日本の約1/5の台湾人が360万人も日本へ

台湾の方は日本に行ったことある?
ではなく
今年は日本何回目?
って聞くそうです。

ひいひいお爺ちゃんのころから
旅行するなら日本がいいよ、街は綺麗だし、食べ物は美味しいし、温泉はあるし、安全だし、何より人間がいい。
と言われてきたという話を聞きました。

東北の震災の時の台湾からの義援金が200億円以上で世界最多
しかも貨幣価値で言ったら日本の1/2から1/3ということは
600億以上の価値

熊本の震災の時

台湾の馬英九政権は支援額を6400万円。

一方、民進党も1000万円の支援を党費から支出することを決定。
また民進党系の代表的首長である陳菊・高雄市長、頼清徳・台南市長、林佳龍・台中市長、鄭文燦・桃園市長が、それぞれ1カ月分の給与を寄付することを表明。

書き出したら終わらないですね。

『日本は中国ばかり見て
台湾を見ない』

言われるまで気が付きませんでした。

それでも片思いしてくれているうちに両思いになっちゃいましょうよ。

台湾に関心持って、台湾に旅行しちゃってください。

台湾には素敵な友人達がたくさんいますよ。

国防も考えたら台湾はお互いに大切な国です。

『KANO 1931海の向こうの甲子園
という映画があるから絶対見て!』

金美齢さんから言われました。

みんなも絶対見て!

実際の話なんだよ!

映画「KANO」は日本統治時代の台湾から甲子園に出場して決勝にまで勝ち進んだ、日本人、台湾人(中国大陸から移住した漢人)、台湾先住民による「嘉義農林学校野球部」<KANO>の活躍を描いた、実話をもとにした物語。

台湾から甲子園出場しているんです。

だって日本だったんだから

監督はKANOにこだわったと聞きました。

嘉義農林だから嘉農

でも、漢字にしてしまうと、今の人はシャーノンって発音してしまう。

シャーノンじゃないんだよ!

KANOなんだ!!

だって日本人だったんだから!!!

あらすじを言うと決勝戦まで進みます

そして爪が剥がれても投げ続けるんです。

その姿に甲子園中が嘉農を応援します。

実際にその時のピッチャーは日本の大学に進学し六大学野球でホームランの記録を作ります。

その記録を破ったのが長嶋茂雄さんです。

台湾にはGHQに教育を変えられる前の日本人がいました。

その日本人を見て育ったおじいちゃんから
『私は立派な日本人になりたかった』って泣きながら言われたんだ。

六士先生(六人の武士の先生)のお墓の前で、当時の事を語ってくださいました。

僕の知らない侍をしっているんですね。

その台湾のおじいちゃんこそ立派な日本人ですよ。

昔の日本人がどれほど凄いか

台湾に行ってみてください。

今日のニュースを見て

大好きな台湾人のことを思い出しました。

これから日台友好は僕の使命の一つです。

それと共に立派な日本人目指して生きますよ。

今日は最良の一日
今は無二の好機

最幸の笑顔で顔晴って生きまっしょい!

ヾ(@⌒―⌒@)ノ ウヒォー!