「私はダメな人間なんです」
と言う人がいます。

何がダメだと思うのと聞くと、
「何事もすぐに諦めてしまうんです」
と答える。

どうしてすぐに諦めてしまうのと突っ込むと、
答えに詰まってしまう。

要するに、それほどの努力をせずに
諦めているだけなのです。

「ああ、自分はダメな人間なんだ」。
実はそんなふうに悲観的に考えるほうが
気分的には楽なのです。

努力することを放棄して、
自分はダメだと言ってしまうほうが
簡単だからです。

それはただ逃げているだけのこと。
努力するのがしんどいから、
ダメな自分を認めて
楽になりたいだけなのです。

(松岡修三)

自分の目標と会社の目標とさらに自分がしたいこと

ここを合わせることを目指しています。

理想の会社にするには

「私はできると」

言い切れるスタッフを増やすこと

そういえば

朝礼大会へ出た新入社員のメンバーに聞いたことがあります。

その時、朝礼大会の会場で

大嶋啓介さんが

『あなたがその場にいると会社はどうなりますか?』

五段階評価で

普通が3

その場が明るくなる4

会社全体が明るくなる5

で当社の新入社員は全員5です。

って私に言いに来ました。

一瞬、えって思いましたが

自己概念が高いのはいいことなので

「凄いね~、これからもその調子で顔晴って」って言いました。

私は自信がる、自信がないどちらも正しいと考える立場の人間です。

要は本人が選択しているだけです。

来週から新入社員研修始めます。

私のワクワクマインド叩き込んでいきます。

って偉そうに書きましたが

スタッフの成長=私の幸せ

っていう図式にしたいだけなんですね。

要はスタッフの応援団長でしょうか?

松岡修造さんが本の中で書いていました。

家族や友人など、世の中には
あなたを応援してくれる人が
たくさんいます。

その応援に
応えなければいけないと思う。

何も結果を出さなくてはいけない
ということではありません。

ただ目の前のやるべきことを
一生懸命やること。
それが応援に応えるということ。

応援とは、
決して一方通行じゃない。

強い者が
弱い者にすることでもない。

人は互いに応援しあって生きている。
だからこそ私は、いつも誰かを
応援しながら生きていたい。

(松岡修三)

さぁ、恵みの雨が降る日曜日

遠くからわざわざ来店していただけるお客様が沢山いらっしゃいますので

すこしでもワクワクしていただけるように

現場でワクワクしてきます。

今日は最良の一日、今は無二の好機。

最幸の笑顔で顔晴って行きまっしょい!

(*≧∀≦*)ウヒォー!