プレッシャーも必要です。人はプレッシャーを感じているときにしか成長をしませんから。
本人の自覚も大切ですが、自覚を促す社風も大切です。
つねに「ほんのわずかな違い」を埋める努力をみんながするような社風をつくれるか。
そこが、人が育つ会社になるかどうかの分かれ目ですね。
聞く力が重要です。
人の話を聞くのは意外と大変ですよね。
しかし、人間はじっくりと話を聞いてくれた人のことを信頼するものなのです。
聞く能力が高い人は、お客様の信頼を獲得しやすいと思います。
一流と呼ばれる3割打者と、2割8分で終わってしまう平凡な選手が1カ月間に打つヒットの本数は、何本くらい違うと思いますか。
たったの2本しか違わないのです。
つまり、2週間に1本余計に打つか打たないかで、一流とそれ以外に評価が分かれてしまうわけです。
私は住宅メーカーの営業マンに限らず、ビジネスマンの評価というものはこれとまったく同じだと思うのです。
評価が分かれるポイントは「ほんのわずかな違い」でしかない。
そのことを明確に意識して、わずか2本の差を埋めようと努力するかどうか。
それだけで、一流のビジネスマンになれるかどうかが決まってしまうわけです。
大切なのは若手に成功体験を積ませることそのものではありません。
若い人に成功体験を積ませるためには、当然、先輩社員の手助けが必要です。
その、手助けしてくれた先輩の、どこを見るかが重要なのです。
ただたんに、「手助けをしくれてありがとうございます」で終わってしまっては、本人の成長にはつながりません。
どのポイントをどのように手助けされたかをしっかり見届けることが、成長につながるのです。
手助けをされたポイントこそ「仕事のコツ」そのものだからです。
(竹中宣雄)
人を育てる社風を作りたいので、まずは私が率先垂範で学んで、実行して、育ちます。
ほんの少しずつですが
若手が育ってきていますので、新卒採用を継続して
平均年齢が20代の会社にしていきます。
今日も長崎は恵みの雨。
最高の一日にしていきます。
今日は最良の一日、今は無二の好機。
最幸の笑顔で顔晴って行きまっしょい!
(*≧∀≦*)ウヒォー!